どう言えば子供はわかってくれるのか?難しいしつけと言葉の贈り物

闇の中の月

 

tomozouです。

昨日の夜に子供を山に連れて行きました。

なぜそんなことをするのか?

 

それは、何度言い聞かせても人の気持ちを考えず、約束を守らず、

いつも自分のことしか考えていないからです。

(小学3年生の長女、子供なので仕方がないのですが)

 

これまでに何度注意をしてきたことか・・・。

それでも一向に変わらない長女に、今度こそは深い反省をさせて、

自分自身と向き合わせるために山に連れて行ったわけです。

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山に置き去りにするフリをする

自宅から車で15分くらい走ったところにある小高い山。

夜になると真っ暗で街灯も無く、寒く静まり返っているようなところです。

真っ暗な山の緩い上り坂の途中のちょっとした駐車スペースに車を停車。

 

すでに怖がっていて

「真っ暗だから降りたくない!」

と言い続ける娘を無理やり諭して車から降ろす。

勝手に乗り込んでこれないようにドアをロック。

娘は車の外、辺り一面暗闇でクマも出没するというこの山の中でひとりぼっち。

 

ここまでするのは子供への虐待にあたるんじゃないか?って考える人もいるかもしれません。

でも親としては真剣に真面目に考えて、しつけの一環としての行動です。

本当に置き去りにするわけではありません。

そんなこと絶対にするわけないし、子供が自力で帰ってこれないようなところに置き去りにしたら

犯罪になってしまうでしょう。

 

こんなことをする私の意図は、山に置き去りにするフリをして、

娘が自分の頭と心の中で本気で必死に真剣に考えてもらうためです。

嫌がらせでやってるわけじゃないんです。

ただ言い聞かせるだけでは全く効果がない子だから極端なことをたまにはしなければ、

と思うからです。

 

私も子供の頃、父親に同じことされましたし・・・。

やはり親にされたことと同じことを自分の子にもしてしまうんですよね。

 

 

大事な時期だからこそ厳しくする

まだ小学3年生の子供に対してそんなに厳しいしつけなどしなくてもいいんじゃないか?

と考える人もいるでしょう。

でも、子育てで大事なのは幼稚園や小学生のころまでがすごく重要だと私は思います。

・やっていいこと

・やってはいけないこと

・人の気持ちを知ること

・自分の頭で考えること

・自分の気持ちを素直に述べること

これらのことは小さいうちから教えておくべきことだし、

少しは鍛えておくべきことだと思います。

 

誰しも、成長の途中で必ず通過する思春期。

このすごく不安定な時期を支えるための心の土台をしっかりと作る

大事な時期でもあるんじゃないかと思私は思うんです。

 

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学校では普通の真面目な生徒で通っている

うちの長女は学校では真面目で優しく正義感がある子として通っているようです。

先生に怒られたり注意などされないように考えて行動しているようなのです。

先日も学年の終業式では学年の代表で発表をするくらい堂々としている子供なんです。

ここだけ見ていれば偉いなーとか、できる子だなーとか思えるんですが、

 

自宅では・・・。

 

 

自宅では学校での態度と真逆の生活態度になる娘

学校では比較的優等生のようなそぶりを見せる長女。

しかし自宅では、いつも妹に厳しく自分にはとても甘く、親との約束をさっぱり守らない

ただの甘えん坊になるんです。

学校では背筋をピンと伸ばして姿勢良く座って授業を受けているのに、

自宅ではすぐ猫背になり首が前に出るような、最悪な姿勢でダラダラとテレビを見る。

 

学校では下級生に優しいのに、自宅に帰ると妹へはさっぱり優しくなくて、

厳しく威圧的な態度をとることがかなり多い長女。

授業参観に行った時に見る様子及び学校から聞く様子と自宅での様子を比較すると

全然違うんですよ。

 

 

全ては本人の気分次第

気分が良いときは、妹にも気持ち悪いくらい優しくなるし、一人でクルクル回って踊ったり。

気分が良いときは、色々と気が利いて家事の手伝いも進んでする時もある。

気分が良いときは、歌いながら部屋で妹と仲良く遊んでいたりする。

気分が良いときは、ニコニコしながらやたらとおしゃべりになる。

気分が良いときは、返事もしっかりできて約束を守れる良い子になる。

 

気分が悪くなると、途端に性格が激変するんです。

気分が悪いときは、妹には怖いくらい物凄く厳しくなるし、ブスッとした顔になる。

気分が悪いときは、全く気が利かなくなって手伝いなど一切しなくなる。

気分が悪いときは、仲良く遊ぶことは不可能になる。

気分が悪いときは、ブスッとした顔のままで全然声を出さなくなる。

気分が悪いときは、返事などほぼせず約束も守れず、さらに親から怒られる材料が増える。

 

この気分次第での落差が極端で、小学1年生の妹の性格と正反対。

どうすればこの性格が直せるのか?ずっと悩みなんですよね。

 

 

ちょっとしたことの積み重ねで妻が長女の言動に激怒

自分の気分が悪いときは人の気持ちを一切考えられない長女。

そんな人の気持ちを考えない長女の言動が続いた結果、仕事から帰ってきた妻が激怒して

今日の出来事につながりました。

山に連れて行って置き去りにするフリをする、これはかわいそうでひどい仕打ちかもしれませんが

一度や二度のことでは無いんです。

今までに何度かこの仕打ちをしてきました。そのたびに長女は後悔して、謝って、反省して

これからは頑張る!と約束したはずだったんです。でもまた同じことを繰り返してしまう。

 

 

どうすれば人の気持ちを考えられるようになるのか?

学校では人の気持ちを考えられるし行動もきちんとしているのに、自宅では全然ダメ。

これは自宅だから完全に甘えているんじゃないか?

学校では気を張っているからできるけど自宅では気が抜けていてダメなんじゃないか?

こう思うようになりました。

しかし、家で甘えるのは必要なことだとしても、長女の場合は極端すぎる・・・。

 

どうすれば、どのように言い聞かせれば極端なしつけをせずに気持ちよく子育てができるのか。

常に考えています。

私は親としての年齢も長女と同じ9歳。まだまだ未熟です。

子供の気持ちを考えつつ、この難しい危険な世の中を生き抜いていける強い心を育てるには、

親である私の心の成長も欠かせないのだろうと思います。

 

昨日は娘と一緒に車で帰宅しました。

山で置き去りにするフリを実行したその時、私の車を追いかけて全力で走った娘は

途中でつまづいて転倒。

左膝を大きく擦りむいて血が垂れていました。

そんなことがあったのに、今では平然といつも通りの様子で妹と友達と遊んでいる長女。

 

昨日の出来事が本人の心に響いているのかどうかわかりませんが、

もうこんなことはしたくない。

言い聞かせればわかってくれる子になってほしいと願う私です。

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子供の心に響く言葉の贈り物ができれば最高のしつけになるんでしょうけど、まだ思いつきません。

親としての修行が足らない証拠でしょうね。私も頑張ります。

 

それではまた、tomozouでした。

 

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1件のコメント

  • mk

    子供のときに似てる
    きっと親を信じられなくなるな 心の奥底で
    あの時の自分だったら、理屈で教えてもらって、尚且つ愛して欲しかったのかもしれない

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